Webライターで未経験から月に6万まで稼ぐ具体的な道のり
在宅ワークでも人気のWebライター。
私はブログを始めてから広告収入とアフィリエイトをしつつ、収益の柱をいくつか持ちたいなと思ってWebライターをした経験があります。
実際にやってみて、安定的に月2~6万は稼げていました。
この記事では、「Webライターをやってみたいから、始め方を知りたい!」という方に向けて
私が実際にやった方法も含めて、Webライターを始める手順をお伝えします。
この記事でわかること
- Webライターを始める手順
- Webライターでいくら位稼げるのか~実体験のお話~
- Webライターで付けた力は自分の宝になり応用で生かせます
未経験者のWebライターの始め方が知りたい!-最初に必要な準備
Webライターを始める時にまず必要な道具を紹介します。
- パソコン(ネット環境)
- Webツール
- クラウドサービスへの登録
- Twitterを始める
パソコン
まずはパソコンが一台あれば、ほとんどのWebライターとしてのお仕事がこなせると思います。
もし手元にパソコンがあるなら、まず最初はあるものを使う事で十分だと感じます。
もし購入するのであれば、容量が大きく処理速度が速いパソコンを選ぶことをおすすめします。
パソコンに詳しくなくても大丈夫ですが、例えば有料ブログやワードプレスの操作ができると受けられるお仕事の幅も広がっていきます。
画像を何枚もダウンロードしたりと、少しでも動きが速い(頭のいい)パソコンの方が結果自分の作業時間のストレスがかなり減ります。
Celeronよりも、Corei5(コア アイ ファイブ)以上のモデルを用意するといいですね。
Webツール
Webツールとは、Chatwork、Slack、ZOOMといった、クライアントとの連絡ツールです。
こちらはお仕事が見付かった時にでもすぐにパソコンに導入出来るので大丈夫です。
先に用意しておき、クラウドサービスの自己紹介欄にこれらが使えます、と記載しておくだけでもクライアントは安心するのではないでしょうか。
クラウドサービスへの登録
クラウドサービスへの登録はやったほうがいいですね。
Webライター未経験の自分をアピールしていく場所にこちらから出て行くことは重要です。
待っていても仕事は来ないので、1~2箇所でいいので登録しましょう。
私が実際に登録したクラウドサービスは、ランサーズとクラウドワークスです。
Twitterを開設しよう
そして、この機にTwitterにアカウントを開設しましょう!
Twitterでの交流の中でお仕事を頂ける事もありますよ。
私も実際にTwitterからお仕事が頂けました。
ライター募集をツイートされている方もいらっしゃるので、チャンスはキッチリ掴んでいきましょう。
未経験者のWebライターの始め方が知りたい!-必要な勉強や学び
Webライターを始める為に私があらたに勉強した事は、通信教育を受けるでも有料のコンサルを受けるでもなく、書籍を読むことでした。
私はブログを書いていたので、ライティングにも色々種類があることが分っていました。
SEOライティングやアフィリエイトに適したライティング。
Webライターであれば、沈黙のWebライティングという書籍がおすすめです。
書籍を読んだら、クラウドサービスで案件を探しましょう。
お仕事が取れるか不安だったり、自分に出来るのか心配な気持ちになっているかも知れないのですが
やりながら学んでいくつもりでまずは行動することがとっても大事なんですよ。
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未経験者のWebライターの始め方が知りたい!-やってみて欲しい仕事の取り方
Webライターの仕事を選ぶときに、つい単価の安い案件からやろうとしがちです。
まだ未経験者だから、、、
自信がないから、、、
そう思うかも知れないですね。
私も最初はそう思っていて、恐る恐るでした。
実際にクラウドソーシングに登録して案件を見てみると、高い文字単価のお仕事はやっぱり簡単に取れそうもありません。
ですが、最低でも1文字単価1円位の案件に応募した方がいいです。
よく「Webライター初心者歓迎、ライティングが学べます」という案件もあるのですが
例えば1文字0.4円だったら1記事2,000文字だといくらになるかというと、800円にしかならないんです。
こういったお仕事もいけないわけではありませんが、こういったお仕事ばかりだといつか「稼げない」と苦しくなって辞めてしまいかねません。
最初の数回は、自分がWebライターに慣れるために、そして仕組みを知るためにはいいかもですね。
ですが、仕事と習うことは切り離して考えた方が、結果自分が消耗しないで済みます。
Webライターに慣れてきたら、どんどん文字単価の高めなお仕事に挑戦するのがいいと思います。
クライアントとやり取りするうちに、スキルは自然に学べるものです。
お仕事をしながら、自分で学ぶ事もできますよ。
私が実際に受けたのは1文字単価1円や、1.5円でした。
1文字単価1円だと、2,000文字だと2,000円ですね。
Webライター初心者さんは、1円前後のお仕事を目標にするといいのではないでしょうか!
継続案件を獲得するまでの行動は?
Webライター未経験だと特に、最初の1件を取ることがかなり大変だと思います。
私も最初の1件が大変で、すぐにお仕事が取れたわけではないのです。
クラウドサービスを毎日覗いても、キャリアのある、高いランクのライターさんばかりが目についてどんどん自信を無くしてきました。
それでも気にせずに応募をどんどんしていきましょう。
お仕事が取れるようになったら、以下の事に気をつけて作業していくといいでしょう。
ココが重要
- クライアントの手を煩わせずに納品までもっていく
- クライアントが欲しい商品を納品する
この考え方はとても重要です。
自分の貰える金額にばかり目が行きがちですが、基本はクライアントにどれだけ手を煩わせずに納品できるか、が大事です。
それに、自分が思った記事を納品するのではなく、クライアントが欲しいと思っているモノを納品する事がとっても大事なんです。
Webライター初心者で未経験であることは変えられませんが、分からない事は先に自分で調べて解決しておく事や、クライアントにこうしたら喜ばれるんじゃないかと考えて行動することは今後に大きく影響します。
この2点に注意してクライアントとコミュニケーションを取りながらこなしていく中で、『継続案件』の可能性が出てくると思っています。
未経験者のWebライターの始め方が知りたい!-稼げる金額はいくらなのか
未経験の初心者がWebライターで稼げる金額ってだいたいいくらなの?
ここが一番知りたい方が多いと思います。
正直言って、金額は人それぞれですよね。
Webライター歴が長い方や、クラウドサービスでのランクが高い方は経験値が違うのでお仕事が決まりやすいでしょう。
お仕事を積み重ねれば個人でも単価が高い案件を頂ける様になりますね。
とはいえ最近では、クラウドサービスも結構お仕事争奪戦です。
今Webライターを始めたいと思ったなら、すぐにでも行動するといいでしょう。
私を例に挙げると、、、
クラウドサービスでのお仕事とTwitterからお声がけ頂けたお仕事でWebライター開始初月は22,770円稼げました。
最初は記事を書くこともキツイと思うので、目の前のお仕事を一つ一つ丁寧にこなしていく事を続けましょう。
未経験でWebライターを始める時の仕事の取り方と単価交渉
Webライター未経験者さんが月に2万円稼ぐには、2,000円の案件だったら10本の記事を書くこととなりますね。
ですが新規の案件を10取る事はとっても難しい事です。
最初の1件を取る為に私が実際にした事をお話ししますね。
私は、クライアントに最初の1回は無料で試しにやらせて頂く事をお願いしました。
記事や画像を作って、「こんな感じはいかがでしょうか?」と提案してみたりもしました。
修正は何回まで!と細かい事を言わず、クライアントの欲しいとしているもののニュアンスをいち早く掴むように心がけました。
こうして先にgiveして、やる気を見せる事でクライアントにも好印象の上、めんどくさいやり取りの手間が省けて楽です。そのままお仕事を頂ければ自分も嬉しいですよね。
ぜひ前向きに挑戦してみて下さい。
未経験でもWebライターを始めてみよう!-挑戦しやすいお仕事です
Webライターのお仕事は、自分の宝になります。
目には見えないですが、資産になるんです。
SEOライティングができると、ブログや寄稿など応用が利くようになり、収益化に繋げていくことができるんです。
学びは裏切らないので、どんどん勉強して継続案件の獲得を目指していきましょう。
「よし、Webライター始めよう!」と思ったら、すぐにでも行動してみてくださいね!
やっぱり自分にはブログがいいのかなと思ったら、ブログで収益化するも方法を読んでみましょう。
私はライターも経験し、今はブログでフリーランスしています。
ブログ初心者さんやライター希望者さんの相談にも乗っていますし、個別で教えることもできますよ。
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